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「ナッシュは健康に良い冷凍弁当と聞くけど、ごはんが付いていないなんて、本当に満足できるの?」と思う方も多いかもしれません。
特に仕事が忙しく、不規則な生活を送る50代男性にとっては、量の問題は気になるポイントです。
実際にnosh(ナッシュ)を利用しているわたし(いのうえ)が、その量や満足度について徹底解説します。
さらに、メニュー選びの工夫やおすすめメニューも紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください!
nosh(ナッシュ)にごはんは付いていない
まず押さえておきたいのが、nosh(ナッシュ)の冷凍弁当には基本的にごはんが付いていないという点。
ですが、これはナッシュの健康志向を反映した特徴なのです!
ごはんなしの理由
ナッシュの冷凍弁当がごはんを付けない理由には、以下の2つの目的があります。
- 糖質・塩分に配慮した冷凍弁当だから
ごはんを省くことで、糖質や塩分を抑えたメニューが実現。50代男性に多いメタボや生活習慣病のリスクを軽減するための工夫がされています。 - 目的に応じた選択が可能だから
ごはんが付いていないことで、自分の体調や健康目標に応じて量や種類を自由に調整可能です。例えば、玄米を加えたり、白ごはんを小盛りにしたりすることで、簡単にカスタマイズできます。
ごはんがないことで、自分に合った利用ができます。
わたしは160gか180gのごはんと一緒に食べています。
主に180gですが、前日に食べ過ぎを感じたときなど160gにしています。
体調は良くなった気がしますし、順調に痩せてきていますよ。
ごはん付きのメニューはある
とはいえ、ナッシュには「ごはん付き」のメニューもあります。
たとえば以下のようなメニューがラインナップされています。
(※毎週メニューが変わるため、最新情報を確認してください)
- がっつり!大豆ミートのビビンバ
- ほっこり優しい肉吸いごはん
- ほうれん草とチーズのバランスリゾット
- 「ゆかり®️」の朝粥
- CoCo壱番屋ごろっとバターチキンカレー
- 無限豚バラ(+130円)
ナッシュを利用すれば、健康志向としっかり食べたいを両立することができます!
次では、実際にnosh(ナッシュ)の量は足りるのか?を確認していきます。
実際にnosh(ナッシュ)の量は足りるのか?
50代男性が一番気になるのは「本当にお腹が満たされるの?」ということ。
栄養成分からみた客観的な視点とわたしが食べた感想を載せておきます。
かれこれ2年近くnosh(ナッシュ)を利用しているわたしが、「量」について詳しく解説します!
【体験談】nosh(ナッシュ)の実食レビューと50代男性の利用方法を紹介
栄養成分から量を考える
ナッシュのメニューは、主菜が鶏肉や魚を使ったものが多く、脂質を控えつつ満足感が得られる設計です。
例えば、鶏むね肉の料理は、脂質が少なく、ボリューム感が高いメニューの代表格です。
また、ナッシュの冷凍弁当は以下の栄養バランスが特徴です:
- カロリー:平均 約376kcal(人気メニュー10食の平均から算出)
- たんぱく質:平均 約18.4g(人気メニュー10食の平均から算出)
- 食物繊維:豊富
栄養がしっかり取れるので、少量でも満足感を得られるよう工夫されています。
「よく噛んで食べると満足感を得られる」と聞いたことがあるかもしれません。
歯ごたえのあるメニューは、意識することなく咀嚼回数が増えます。
なので、鶏肉に代表される肉料理や食物繊維の多い食材は、満腹感を得やすいのです。
ごはんなしで実際に食べてみた感想
「ナッシュ ハンバーグと彩り温野菜のデミ」をごはんなしで食べてみました。
ハンバーグと彩り温野菜のデミが主菜で、副菜としてかぼちゃサラダ、ほうれん草のソテー、ズッキーニエッグが入っています。
カロリー338kcalで、1食の内容量252gです。数字だけみれば、かなり少ない印象を受けました。
けれど、割と食べ応えがありました。副菜を含め、とても美味しかったです!
量に関してですが、やはり少し物足りなく感じました。かぼちゃサラダなど色々と入っていますが、もう少し食べたい思ったのが本音です。
結論:nosh(ナッシュ)だけでは満足できない!おかずとしての量は最適。
ごはん付きメニューを食べた感想
「ほっこり優しい肉吸いごはん」は、ごはん付きのメニューです。副菜はじゃがコーンマヨ、小松菜のみぞれ和え、大根のごま和えです。
お出汁が効いていて、とても美味しいです!副菜の存在も満足度に貢献しています。
ただ、これを1食にするのには量が少ないと思いました。わたしはランチで食べたのですが、夜食に食べるのにはちょうど良いかなと感じました。
結論:ごはん付きメニューは夜食に最適!
わたしのような50代は、メタボ予防や脱メタボのために食生活の改善を迫られています。
そういう意味では、充分な量なのかもしれません。
しかし、満腹までいかないにしろ、もう少し満足感を得たいものです。
そこで、栄養学の観点からnosh(ナッシュ)のメニュー選択機能を使った量(満足度)を高める方法を提案します。
わたしも利用している方法なので、ぜひ試してみてください!
nosh(ナッシュ)を1回だけ試す方法⇓
nosh(ナッシュ)の量(満足度)を高める方法
nosh(ナッシュ)の量(満足度)を高める方法は、①メニュー選びの工夫とnosh(ナッシュ)に②ごはん等を追加する方法があります。
それで健康になる効果が薄れてしまったり、太ってしまったら本末転倒です。
満足度を高めたうえで、健康効果も薄れない方法を提案します。
メニュー選びの工夫
ナッシュの「カテゴリータブ」と「並べ替え機能」を活用することで、量が多いと感じられるメニューを効率よく見つけることができます。
以下の手順で試してみてください。
工夫1:カテゴリータブの選択
- 「鶏肉」や「魚」のタブを選びましょう。
鶏むね肉や魚のグリル系は脂質が控えめで量が多い傾向があります。
工夫2:並べ替え機能を活用
「並べ替え」ボタンをクリックすると、糖質・塩分・カロリー・たんぱく質・脂質・食物繊維の選択肢が表示されます。
それぞれをクリックすると、選んだ項目に並べ替えされます。
「脂質」や「食物繊維」を基準に選ぶと、揚げ物や濃厚ソースを避けつつ、野菜や低脂質の主菜が含まれるメニューを優先できます。
- 脂質
揚げ物を避け、野菜やたんぱく質が多いメニューを見つけられます。 - 食物繊維
野菜が豊富なメニューを優先するとボリューム感がアップ。 - たんぱく質
主菜が充実した満足度の高いメニューを絞り込めます。
脂質は1gあたり9kcalです。脂質が少ないメニューは比較的量が多くなりやすい傾向があります。
脂質が多いメニューは、揚げ物やクリーム系ソースなどの高脂質な食材が含まれるため、総量が少なくてもカロリーが高くなりがちです。
メニュー選択方法の具体例
nosh(ナッシュ)の機能を使った量の多いメニューを選ぶ方法を解説します。
高脂質=少量でも高カロリー
揚げ物やソースが多い料理は、脂質が多くて満足感が得られやすい反面、内容量は控えめなことが多いです。
野菜が多いメニューを選ぶ
脂質が少なく、野菜がたくさん含まれているメニューは自然とボリューム感が出やすいです。
具体的な例
- 脂質が少ない「鶏むね肉」や「魚」が主菜になっているメニューは、全体の量が多くなりやすいです。
- 脂質が多い「クリーム系ソース」「揚げ物」は避けると良いでしょう。
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50代から始めるnosh(ナッシュ)|申し込み方法を画像付きで解説(パソコン編)
nosh(ナッシュ)をごはんと一緒に食べる
nosh(ナッシュ)の冷凍弁当はおかずのみです。決して少ないとは思いませんが、nosh(ナッシュ)だけで食事を完結させようとすると、無理かもしれません。
やはり、ごはんを用意するのが最善策です。
ごはんと一緒に食べることで、量も満足できる水準に達しますし、何よりも腹持ちが良くなります!
つまり、間食することがなくなります!
ごはんの他の選択肢としては、サラダチキンや汁物を追加しても満足感は高まります!
まとめ|nosh(ナッシュ)はごはんと一緒に
nosh(ナッシュ)は、健康的な冷凍弁当として、糖質や塩分を抑えたメニューを提供しています。
しかし、「ごはんが付いていない」という点で、初めての方には量が物足りないと感じる場合もあるでしょう。
その場合は、ごはんや副菜を追加して工夫することで、満足度を大幅に向上させられます。
わたし自身、適量のごはんを加えた食事で健康維持や体重管理を実現しています。
また、メニュー選びの工夫を取り入れれば、よりボリューム感のある食事が楽しめるはずです。
nosh(ナッシュ)は「自分に合った使い方」ができる冷凍弁当なので、ぜひ試してみてください!
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