ニートを増やす！？運動なしで脱メタボを目指す方法【NEATの50代活用法】

「NEAT（非運動性熱産生）」をご存じですか？これは運動ではなく、日常生活の動きでカロリーを消費する方法です。

読み方は「ニート」。働かない人（NEET）のことではありません（笑）。

忙しい毎日でも、ちょっとした動きでダイエット効果を得られるなら試してみたいと思いませんか？

この記事では、運動嫌いで忙しい50代でも取り組めるNEATの活用法と、健康的な食事改善のコツを紹介します。

ポイントを押さえて、無理なく続けられる健康習慣をわたし（いのうえ）と一緒に始めましょう！

NEATを知れば運動嫌いも変わる！

NEATとは、簡単に言うと運動以外の活動で消費されるカロリーです。

日常的な動きの中で、意識的にカロリーを消費する方法として注目されています。

いのうえ

例えば、立つ、歩く、階段を使うなどです。
これが増えれば、運動嫌いでもダイエットに繋がるかもしれませんね。

仕事で忙しくても、無理なく取り組めるポイントをご紹介します！

NEATの基本とは？

NEATは運動以外の動きでカロリーを消費する仕組みです。
例えば、立っているだけで消費するエネルギーもあるんです！

ちょっとした体の動きが積み重なれば、意外とカロリー消費が増えるということを知ってください！

NEATを増やす簡単な方法｜身近な動きで消費アップ

歩く、立つ、座っている間に足を揺らす、台所で立ちながら軽く足踏みするなど、日常生活の中で気軽に実践できます。

少しでも動けば、カロリー消費が増えていきます。

例えば、エレベーターを使わずに階段を使うなど、日常の中で工夫することが大切です。

いのうえ

上りはエレベーター。でも下りは階段！！
これくらいがちょうどいいと思います。

意外と効果的｜「動く」ことがダイエットに繋がる

日々の生活の中で動くことが、ダイエット効果に繋がります。気軽にできることから始めてみましょう。

例えば、仕事の合間に軽く立ち上がる、家事を少し早めにこなすなど、無理なく取り入れる方法はあるはずです。

いのうえ

めんどくさがらずに動きましょう！
後回しにしてたことを片付けちゃいましょう！
（自分に言い聞かせてます…）

運動しても痩せない！50代男性が陥る3つの原因と５つの解決策

次は、食生活の改善について見ていきましょう。

忙しくてもできる！食生活を少し変えるだけで健康に

薄々感じているかもしれませんが、多少NEATを増やしたくらいではダイエット効果は低いです。（効果が低いとはいえ、ないわけじゃないです！）

そこで食事です！

手軽にできる健康的な食事改善法を取り入れることで、体調も良くなり、さらにダイエット効果が高まります。

ここでは、忙しい中でも簡単に取り組める方法をご紹介します。

忙しい朝でも簡単！プロテイン飲料を取り入れる

朝はギリギリまで寝ていたい。そんな方も多いのではないでしょうか？

でも、ほんの少し何かを食べるだけで、1日のリズムが整いやすくなります。

朝食とは、起床後2時間以内の食事だと考えてください。
遅くとも起床後3時間以内の食事は、代謝を上げて筋力低下を防ぐのに効果があります。

いのうえ

わたしは朝食を食べるようになって、体重減りましたよ！

寝坊してもプロテイン飲料だけは飲んでから出勤します。

「朝食の時間がない」という方には、次のような簡単プランがおすすめです

朝食を摂ることで代謝が上がり、体脂肪を効率よく燃やせる状態を作り出します。

脱メタボを目指すなら、朝の軽い食事が大きな一歩になるはずです！

間食をしない工夫｜一日の食事の流れと空腹対策

間食をしないで一日を過ごすためには、食事のバランスを意識することが大切です。

特に、1日3食をしっかり摂ることが間食（空腹感）を防ぐ鍵になります。

以下に、一日の理想的な食事の流れを提案します。

一日の食事プラン

• 朝食: プロテインドリンクやフルーツなど手軽なものを選び、エネルギー補給を習慣化。
• 昼食: 主食・主菜・副菜を揃えた定食スタイルを意識。外食の場合は、雑穀米やサラダ付きのセットがおすすめ。
• 夕食: 高タンパク低脂質のメニューを選ぶ。魚や鶏むね肉をメインに、野菜をたっぷり添える。

いのうえ

わたしは一日4食食べてます。一日の流れはだいたい以下のとおり。

朝食（5時頃）：ごはん180g、納豆、めかぶ、インスタント味噌汁、ゆでたまご、冷凍惣菜

昼食（12時頃）：ごはん180g、冷凍弁当nosh（ナッシュ）半分ほど

夕食（17時頃）：ごはん180g、冷凍弁当nosh（ナッシュ）昼食の残り

夜食（21時頃）：ごはん160g、インスタント味噌汁、冷凍惣菜

わたしの場合、飲酒週間がなくなって、体重落ちました！

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空腹を感じたときの最適な対策

どうしても空腹を感じた場合、無理に我慢する必要はありません。空腹時に食べるのに適したものとその量を以下にまとめました。

• 低カロリーで満足｜ゆで卵1個
  タンパク質が豊富で腹持ちも良い。コンビニ・スーパーで売ってます！
• 体を温める｜味噌汁1杯
  具だくさんにするとさらに満足感アップ。インスタントで十分！
• 糖質控えめ｜ナッツ5粒
  手軽に満足感を得られます。食べ過ぎ注意！

いのうえ

空腹時の対策を決めておけば、間食の頻度を減らしながら健康的な食習慣を築くことができます。

夜食もOK！消化に良い軽食の選び方

夜遅くに食べることが多い50代男性には、消化の良い食事がオススメです。

軽めの食事を摂ることで、睡眠中に胃腸を休ませることができ、体調も整います。

消化に良いものを選ぶだけでも、健康管理に繋がります。

いのうえ

一日の食事のうち、どのタイミングで食べる食事をメインにするかを決めておくと良いかもしれません。

多くの場合は、夜の食事なのではないでしょうか？

一日のメインの食事を夜でなく朝にするようにがんばってみてください！

わたしは、夜にインスタントのおかゆを食べることから始めました。すると、空腹感で朝目覚めますよ。

次は、NEATと食生活の組み合わせで、メタボを防ぐ方法を見ていきましょう。

無理なく始める！NEATと食事改善でメタボを防ぐ方法

NEATと食生活改善を組み合わせることで、50代でもメタボを防ぎ、ダイエットを成功させることができます！

運動が苦手でも、普段の生活の中で少し意識を変えるだけで効果が現れます。

小さな動きと健康食のバランス

NEATを増やすことと、健康的な食事を摂ることで、体調も整い、ダイエット効果も期待できます。

無理なく取り入れられる動きと食事をバランスよく続けることが大切です。

いのうえ

50代一人暮らしだと、生活の全部を自分でやらなければなりません。

掃除や片付けなど後回しにせず、毎日少しづつこなしていきましょう。

また、食事を自分で準備することは、NEATを増やして、健康的な食事を摂ることができます。

日常の中で意識的に動く

仕事中でも立ったり、歩いたりすることを意識するだけで、NEATは増えます。

会議の合間に歩いてみたり、デスクワーク中に軽く体を動かしてみるといいでしょう。

こうした積み重ねがダイエットに繋がります。

いのうえ

背筋を伸ばして、少しだけ速歩きするでけで良いんです！

食事を見直すことで効果アップ

食事は無理なく見直せるポイントです！

NEATの意識とあわせてヘルシーな食事を取り入れることで、体調も整い、余分なカロリーを減らせます。

ヘルシーな食事と言っても、自分で準備をするのは大変です。

そこで、冷凍弁当nosh（ナッシュ）を利用してみると良いかもしれません。

nosh（ナッシュ）は全てのメニューが糖質30g以下・塩分2.5g以下の栄養基準で作られています。

脱メタボ・メタボ予防を考える50代としては、糖質も塩分は気になるところです。

そんなnosh（ナッシュ）の魅力をまとめると、

いのうえ

NEATの意識とnoshを組み合わせた生活は、無理なく脱メタボ・メタボ予防を目指すわたしの最適解です！

50代から始めるnosh（ナッシュ）｜申し込み方法を画像付きで解説（パソコン編）

まとめ

運動が苦手でも、NEATと食生活改善を組み合わせれば、メタボ予防や体調改善を無理なく始められます！

nosh（ナッシュ）など便利な食事サービスを活用して、忙しい日々に健康的な習慣を取り入れてみませんか？

無理なくできる方法で、少しずつ生活習慣を改善しましょう。

日々の小さな積み重ねが、大きな結果に繋がります。

今日からできることから始めて、健康的な生活を手に入れましょう！